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無題

私は今日も可愛い

好きなお洋服を着て
好きな靴を履いて
好きな鞄を持って
好きなお化粧をして
好きなアクセサリーをつけて

今日も可愛い
今日も楽しい

お化粧ポーチに何を詰めるか考えるのが楽しい
口紅を何色にするか悩むのが楽しい

とっても楽しい

私にとってこ自由がここにある
凄く凄く楽しくて嬉しい
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咲かないまま

吐いた息を吸い込めない
そのまま苦しくなる

寒くて
お腹すいて
眠たくなって
そのまま死んでしまうかもしれない

思い出してわからなくなる
いつも不正解だから
その度答えが変わる
最前だと思った答えも後退して
正解から遠のいて行く

醜いものを、醜いと思うのは
とても健全で自然な事なのに
抑制してしまうと、自分が壊れる

私を攻撃してくるもの漏れなく
不幸になってほしくてしょうがない
消耗した心の代償を払って欲しくなる
いきなり不幸の穴に落ちて行く様を遠目で眺めたい
それでいて、自分の足で蹴落としたい

私を繋ぐ鎖全て朽ち果てて欲しい
とっとと消えて欲しい

やっぱり全部醜いの
みんな自分が一番可愛くて
その醜い顔も、表情も、心も価値なんてきっと無いのに
大事にしていて馬鹿みたいだ

無題

まだ言葉を話せない幼少期の頃
お気に入りのお洋服があって
それがアプリコットの色だった。

あのお気に入りのお洋服を着ていた時の
高揚感だけは、覚えてるの。

どんなに辛い事があっても
そのお洋服を着れば無敵なの。

世界で一番大事な宝物は
永遠じゃなくて
いつか朽ちて壊れるのかもしれない。

それほどに随分遠くに来てしまった気がする。
すぐに会えると思ってたけど
まだまだ先みたいで
それまで宝物を大事にできるかな
怖くなるの
大事に出来ない事が
一番怖いの。

こればっかりは自分との戦いだから
仕方がないや。
頑張ります。

少しだけ
整理できた。

私はやはり不幸ではなかった


私は不幸な人生を歩んでいるとは思う。
でも私は不幸ではなかった。

そう、私はその中で生きるって選択をしたんだ。
私はこの人生の中で生きていく決断をし続けたんだって今気づいた。

何度も何度も繰り返し言っていた言葉の意味を
ようやく理解できた。
そうだ、本当に嫌気がさして受け入れられなかったら
死んでいたんだから。
私は生きる選択をしたんだ。

生きるために辛いこともあったけど
いやだったら死ぬべきなんだ。
ただただ文句を言って不幸だと嘆き
死も同然の人生を過ごすんだ。

そうだ、私は生きる選択をしたから
不幸じゃないんだ。
その人生を受け入れたんだ。
外部からの悪意を赦して受け入れたんだ。

自由も夢もお金も名前も過去も捨てて
それでも生きるって選択をしたんだ。

そっかぁ。
そうだったんだ。

いつだって私は死ぬ権利を持ってるんだ。
生きる権利もある。
その中で生きる人生を選んだんだ。

不幸じゃないんだ。
すごく幸せなんだ。

なんで気づかなかったんだろう。
この人生は全て自分で選んだんだ。
良かった。
これは自分の決意でこの場所に立ってるんだ。
私が生きているのは私がそう選んだからなんだ。
気づけて良かった。

そうだ、私はより良い経験をし
いつか得られる生きる意味を探し続けるんだ。
穏やかな日々の中、朗らかに生き
誰のためでもなく自分のために絵を描くんだ。
そのために感受性を育てるんだ。
絵の技術ではない、もっと大事なものを得たいと思った。
絵をかくのは上手になりたいからじゃない。
誰かに評価され、消費するために絵を描くんじゃない。
私の感性をお金には替えない。
そう決めて生きてきたんだ。
何を忘れてたんだろう。
言葉だけ覚えてて意味を失ってた。
馬鹿だなぁ。

失敗


正直今まで失敗なんかしたことなかった。
怒られたこともなかった。

怒られたことが厳密にないわけじゃなかった。
黙って最後まで話を聞いてた。
それ、私じゃないけどってことも。
理不尽すぎる意味わからないことも黙って最後まで聞いては頭下げてた。
そしたら周りが「おかしいよね」「あなたは悪くないよ」って
味方してくれてた。

この仕事内容と量でなぜミスするのか。
不思議でしょうがない。

提出期限は守ってる。
私より上の立場の人間が必ず目を通して上に出す。
それで起こったミスを怒られる。
それも何か月も前のものを今更。

上司が信頼に足る人間ではなく
軽蔑に値する人間だという認識で一緒に仕事してる。

最近では謝らないことを徹底している。

私も随分放置されて、上司のミスも目立つ上
迷惑すらかけられている状態で
謝ってきたことのない上司の心情は
「私だって色々忙しいのよ」なんだろう。

謝ったらパワハラを誘発する上司だ。
誤解だと伝えると言い訳だと話す。
最後まで話は聞かない。
そうすると話そうとも思わない。
溝を深めるのってこうすればいいんだなぁって思った。
人を貶める時もきっとこの方法が有効なんだと感じた。

抑々の話。
管理されていない無法地帯に放り込んで
仕事ができる環境が整っていない。
こんな中で仕事できる神経を私は持ち合わせていない。
向上心が低すぎる集団にしたのは上司だ。

今学生に仕事を頼むとき
必ず仕事への向き合い方を話し
「就職するときに武器になるよ」というセールストークで
釣っている。
それでも中々一歩進めない彼らはきっと
就活の波にのまれて進めないだろうな、と思う。

優秀で武器もたくさん持っている。
それでも選ばれない人間は沢山いる。

私としては「私だったら取らないな」って子ばかりを
バイト採用する上司。
こうクラスの目立たない子達ばっかり……
言っていいのか悪いのか。
人間性が出る部分と感じている。
お前ヤンキーあがりじゃないの?
それでこの人間取るって中々だね。って。

あぁ、この子数年後に就活のまれるだろうなって
そういう子ばかり取る。
聞き分け良くても意味ないよねって。
聞くだけならだれでもできるもの。

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